国を越える。

こんにちは。順応性だけはありそうな、咲いたです。

少し前に、「インターナショナルな人とはどういう人を指すか」というテーマで
中学生と議論しました。

考えやすいように材料として取り上げたのは、
梅嶋さんはインターナショナルな人だけれど、
咲いたはインターナショナルな人だとは思わない。
という視点です。

2人とも英語は話せる。
外国でも仕事をする。
海外の人とも仕事をする。

さて、なにが違うでしょう。

中学生からいろんな意見が出ました。
みんなそれぞれ違う観点を持っていて面白いです。

グローバル人材、国際人、インターナショナルに活躍する…
世界を目指した言葉がさらに流行っている気がしますが、
みなさんの定義はなんでしょうか。


ちなみに、咲いたの「インターナショナルな人」の定義は、
1.コミュニケーションの道具
2.コミュニケーションの内容
この2つを持ち合わせている人のことを指します。
梅嶋さんなら、1.英語と論理的なコミュニケーション2.ネルギーやインフラ
浅田真央ちゃんなら1.スケート2.スケート
みたいな感じです。
(たくさんの異論はあるでしょう。)

私には、2が足りないですねえ。
そんな自分の足りない部分を凝視しつつ、
今日もがんばりたいと思います。


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