国を越える。
こんにちは。順応性だけはありそうな、咲いたです。
少し前に、「インターナショナルな人とはどういう人を指すか」というテーマで
中学生と議論しました。
考えやすいように材料として取り上げたのは、
梅嶋さんはインターナショナルな人だけれど、
咲いたはインターナショナルな人だとは思わない。
という視点です。
2人とも英語は話せる。
外国でも仕事をする。
海外の人とも仕事をする。
さて、なにが違うでしょう。
中学生からいろんな意見が出ました。
みんなそれぞれ違う観点を持っていて面白いです。
グローバル人材、国際人、インターナショナルに活躍する…
世界を目指した言葉がさらに流行っている気がしますが、
みなさんの定義はなんでしょうか。
ちなみに、咲いたの「インターナショナルな人」の定義は、
1.コミュニケーションの道具
2.コミュニケーションの内容
この2つを持ち合わせている人のことを指します。
梅嶋さんなら、1.英語と論理的なコミュニケーション2.ネルギーやインフラ
浅田真央ちゃんなら1.スケート2.スケート
みたいな感じです。
(たくさんの異論はあるでしょう。)
私には、2が足りないですねえ。
そんな自分の足りない部分を凝視しつつ、
今日もがんばりたいと思います。
2015年11月26日 09:33 | 記入者: 齋田