次回は8ヶ月後。
「次回、これについて詳しくご紹介できたらいいなと思っています。」と書いて、
「次回」が8ヶ月後だった、咲いたです。
こんな感じですみません。
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
そして、もう桜も緑になりましたが、新年度もわくわくしていきたいと思います。
「次回」を忘れていたわけではありません。
ああ、あれは論文の仮説が著しく変化している時期じゃった…。
あの時期は大学院での研究の仮説のキーポイントの1つが
「単語は『意味・いつ・どのように』学習する上で大切」だったのですが、
あの後、文献レビューするにしたがって仮説くるくると変わり
『意味・いつ・どのように』をここで説明する余裕が
なくなりました、という言い訳をして、ごめんなさい。
そして、『意味・いつ・どのように』に関しては
Diane Larsen-Freeman (2003)
“Teaching Language: From Grammar to Grammaring”
に詳しく書かれています、という卑怯な逃げをしてごめんなさい。
大学院も無事卒業させていただき、
研究開発した英語プログラムを実践の段階に移したいと考えています。
2015年4月 9日 15:53 | 記入者: 齋田