遠隔教育のマニュアル作り
こんにちは、仁藤です。
皆様、お気付きの通り、先週から
毎日更新するということを1週間継続してみました。
わかったことがあります。
とても大変!!(;´∀`)
blog業務を担当して、糸井重里さんの凄さにあらためて気づきました。
毎日、あんな面白いコラムを更新するって、やっぱり凄い方です。。。
今日も遠隔授業を行なっていました。
今日はなんだか接続が不安定で、最初心配しましたが
午後にかけて安定し、最後の授業なんかとっても安定して
進めることが出来ました。
でも、やっぱり遠隔教育は生徒のレスポンスを知る事に
限りがあって、大変です。
遠隔教育をこれから設計する皆様には、生徒のレスポンスを
どこまで、どうやって拾うのかということを念頭に入れて欲しいです。
(いや、お前が設計しろよって感じですな)
さて、そんな感じで毎週遠隔授業を行なっているのですが、
それを行うにあたり、独自マニュアルというものを作っています。
じゃーん。
暫定っていう文字の大きさ…。
いいんですか?
いいんです!
なぜなら、現場の先生方と改良を重ねているからです。
常に先生方がわからないとおっしゃるポイントを付け足し
詳細化し、誰でも使えるようにしなければいけないのです。
この中身はこんなかんじになっていて、
写真満載のマニュアルになっています。
この、コンセントの写真とか、絶対にいらなかったであろう写真ですよね(笑)
でも、ここまで詳しく書くことで誰でも設定できるようにしておかないと
全クラス同時での実施はできません。
新しいことに常にチャレンジしています。
でも、やはりそこは、新しいこと。
わからないこと、失敗、反省がつきものです。
うまくいかないことの事が多いのですが、
それでも、失敗する度にあたらしい形が生まれるのが楽しいです。
さー、本格的に梅雨ってまいりました。
私の大好きな紫陽花が咲き乱れます。
町中で、今まで何もなかったところに、ぼわっと咲く紫陽花が好きです。
いい季節になって参りましたー。
2013年6月13日 14:01 | 記入者: 仁藤