中国語、忘れた。
大家好!
我没有机会说汉语呢.越来越忘记!怎么办?
中国語を話す機会がなくて、記憶の片隅に追いやっている咲いたです。
中国語の習得は自分でもなかなか成功したと思っています。
ただ、3ヶ月というスピードだったので、詰め込みと実践を掛け合わせながら、
結構自分にムチうちました。
(もっと楽しく学んでもよかったんですけどね。)
中国語レベルゼロで中国に飛び込んで、(初日のレベル分けテスト、白紙)
3ヶ月で、地方の中国人と間違われるという感じ。(訛りがあるということ)
まずは、単語を覚えまくりました。
自分が「これが言いたい」と思った単語を調べてそのつどノートにメモ。
留学生同士、韓国人の友達と早く話がしたいという一心でした。
みんなとっても、いい友達ばっかりだったから、
私が辞書片手に、言いたいことを言おうとしているのを待ってくれたり、
手伝ってくれたりして、時間をとらせてしまって、申し訳ないし、
もっと意思相通がしたいと思って、必死で調べた単語を覚えました。
少し中国語が話せるようになると、
中国人の友達もできてきて、そのあたりからは、かなり中国人の友達と一緒にいるようにしました。
(留学生は基本、同じような単語で会話ができてしまうから。いつか、お話したいですが、これは決して悪いことではありません。)
それでも、いつもメモ帳片手に、相手が言ったことがわからないときは、単語を書いてもらっていました。
で、あとでそれをたすら覚えるのです。
このようにして覚えた単語は、「使える単語」です。
単語は「意味・いつ・どのように」の3つが大切なのです。
語帳から得る単語ではなく、実際、自分が使う状況になって、
もしくは、そういう機会がなければ、その状況を想定して、
単語を自分の中から選び出すのです。
これで、3ヶ月くらいで話せるようになりました。
もちろん、すべての話題において難なく会話できるというわけではないですが、
自分の言いたいことは稚拙な単語を駆使して表現できるレベルになりました。
大切なので、繰り返します。
言語の知識は「意味・いつ・どのように」がポイントです。
次回、これについて詳しくご紹介できたらいいなと思っています。
2014年8月29日 12:47 | 記入者: 齋田