毎日電子計算機で仕事をしています。

個人的にカタカナは英語学習に役に立つと思ってます。
なぜなら、その分新しい英単語を覚える手間が省けているから。
たまに、「あ、これ英語だったんだ。ラッキー」というときがあります。

もちろん、負の効果もあります。
日本語で使われている意味と、英語で使われている意味が違う場合や、発音が全然違う場合はちょっと大変です。

例えば、メリットでいうと、
トイレとか、ホテルとか。
カタカナじゃなかったら、他の単語と同じように覚えなくてはならないものが身の回りにたくさんあります。

デメリットは、例えば、
パソコン、テレビとかの、略称。
コンセント、のような英語にはないカタカナ。
ブレスレット、のような発音がかなり違うもの。ブレェィスレット的な。(経験済)
デメリットは、どれだけ英語っぽく発音しても伝わりません。笑




「カタカナ英語は百害あって一利なし!」と力強く言っていた英語教育の教授がいて、
じゃあ、この人は娘に「受像機の遠隔操作機とって。」とか言ってんのか?
と皮肉を考えてしまったのをふと思い出しました。



P.S カタカナだと固有名詞みたいに使われていて、意味がわからないけど、
それをを漢字に直して、その意味がはっきりわかるのは、個人的に好きです。
リモコン=遠隔操作機、みたいな。その点では、中国語は全部漢字にしちゃうので、いいなーと思います。

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