年度最後の授業
昨日は、2011年度最後の授業でした。
このあとは、学年末テストと卒業式、クラスマッチなどにより
授業がないのです。
1年間やってきた授業の最後だったので、
この「論理コミュニケーション」という学びが何だったのかについて
まとめる授業にしました。
熱く私の想いを伝えたつもりです。
生徒にどこまで伝わったのか、生徒がどう思ったのか不安ですが
私は全力をだしました。それだけは事実です。
(これをみている生徒の皆さん、感想を仁藤先生が欲しがっていますよ〜)
中には、最後にありがとうございましたって言ったときに
拍手をしてくれていた子がいて。(先生、見えてましたよ〜)
本当に嬉しかった。この場をかりて、もう一度お礼を言います。
1年6組7組8組9組10組11組、ほんとうにありがとうございました。
先生、楽しかったよ〜。みんなと出会えてよかったよー。
最後の授業にはこんな人もビデオメッセージをくださいました。
そう、三重県知事ですね。
打ち合わせをしたかのような、授業にぴったりなメッセージで…(笑)
鈴木知事、ありがとうございます!!!!!
高校生のみんなにも知事のメッセージ届いたと思います!
まだまだ来年も先生続けますが、
教科として立ち上げた、最初の学年なので、感慨もひとしお。
でも、これがゴールでもなんでもない。
まだまだ改良点がたくさんある。
もっとみんなが自然に考えちゃうような、そんな授業を飽くなく追求します。
私なりの国語の授業も考えたいし。
そのためには、もっともっともっと私が勉強しなくちゃ!!!
まだまだやりたいことがいっぱいあるなー。
生徒のみんな、一緒にがんばろう!
2012年2月24日 13:22 | 記入者: 仁藤