市長との対談

鈴鹿市市長にお時間を頂き、昨年の授業内容などを
ご報告させていただきました。

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(あれ、なんか写真が横むいてる…。どうやって縦にするんだろう。ま、いっか。)
(っていうか、私太ったなー。痩せなくちゃ…。あとO脚が目立つ…。直したい。)

市長は、昨年2年生の
「公と私」について考える授業の中で議論に参加していただきました。

その1つの成果として、2年生のYさんが岐阜経済大学の賞へ
公と私をテーマに論文を送り、見事入賞したことをご報告しました。


また今年も授業に呼んでくださいと言って頂けて非常に光栄です。
大人と議論するという経験は、生徒にとっても非常に良い機会です。
こちらこそ、是非もう一度市長には来ていただきたいです。


先生としては、こうやって生徒が学ぶ環境を作ることも仕事のひとつですね。
生徒の刺激になるだろう人たちを学校にどんどん呼んでくる。
ただし、それを1つのイベントとして終わらせないために、
市長を呼ぶことを目的とせず、しっかりカリキュラムを作ることを第1の目標として
きちんと読解と記述を行い、市長と議論するベースを作る必要があります。

来年度も楽しみになってきました。(今年度でもいいんだけど…)

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