鈴鹿の生徒からのアンケートコメント
昨日、3ヶ月ぶりに鈴鹿高校を訪問しました。
懐かしい顔にたくさん会えて、心から癒されました。
そして、その時に回収させてもらったのが
「昨年の論理コミュニケーションのアンケート用紙」
昨年の1年生、現2年生が、昨年度1年間の授業について
アンケートに答えてくれたものです。
(みんな、ご協力ありがとね!)
一つ一つ確認したら、泣きそうになりました。
本当に大好きな学年だったし、とてもかわいい生徒たちが
これまた、素晴らしいコメントを沢山書いてくれていて
本当に嬉しくって嬉しくってウルウルしました。
それと同時に、もう授業ができないんだよな−ということが
寂しいなぁぁぁぁぁぁなんて思ってしまいました。
アンケートコメントを一部紹介します。( )内は私のコメントです。
「授業がいつも楽しかった!」(なんて嬉しい言葉だろう)
「先生の授業はわかりやすかった」(あー、ありがとう!)
「自分の意見を述べるということに自信がつきました!」(嬉しい。本当に)
「作文とか書く時いつも頭ごちゃごちゃだったので、この授業がすごく役にたちました」
「先生が自分たちのレベルに応じて徐々に難しくしていったので、無理なくついていけた!
でも最後は難しかった−!」(あー、授業準備の努力が報われる瞬間!)
「自分たちのレベルよりいつも少し難しいレベルの問題を出してくれたのがよかった」(気付いてたのか!)
「みんなと向き合って討論する授業はなかなか無いので楽しかった」(3学期のことだね)
「先生と生徒の雰囲気が良くて授業に飽きなかった」(あーうれしいな〜。雰囲気よかったのかー。)
さらには
「この授業のように考える事はすべての原点になるが、そんな時間がいっぱいあった」(涙)
「これからの時代勉強も大切だが、伝えたりする能力も重視されるから役に立った。」(涙・涙)
「日常生活でも(なぜ?)という疑問を持つようになって、生活が変わった」(涙・涙・涙)
というような内容をみんながしっかり書いてくれたこと、それ自体が
私への大きな素敵なプレゼントです。本当にみんな、ありがとう。
あらためて、鈴鹿高校のみなさま、ありがとうございました。
これからも永遠に私のホームだと勝手に思っております。
2013年7月 5日 14:50 | 記入者: 仁藤