独自開発した2種類の検定で客観的な効果測定を。
論理コミュニケーション力検定

論理コミュニケーション力検定とは?

論理コミュニケーション力を客観的に評価するマーク式と記述式の2種類の検定試験を行っています。 独自開発した論理的に「聴く力」「構築する力」「伝える力」を測定できるマーク式の検定試験と、 論理的な要約力および記述力を測定する記述式の検定試験を実施しています。

大切にしていること

私たちは、教育活動を行った後は、効果測定を必ず行います。 客観的な効果測定を行うことにより、教育活動の定期的な見直しが可能になるとともに、生徒一人一人の状況も客観的な物差しで観察することにより、先生方の指導の補助になると考えています。

協力高校(2016年度)

現在、論理コミュニケーション力の教育を実施している高校です。現場の先生が授業を担当している高校や、 遠隔授業を導入している高校、検定のみ実施している高校など、実施の仕方は様々です。

  • 長崎県立上対馬高等学校
    (長崎県対馬市) 

  • 長崎県立西彼杵高等学校
    (長崎県西海市)

  • 長崎県立島原高等学校
    (長崎県島原市)

  • 私立鈴鹿高等学校
    (三重県鈴鹿市)

  • 福岡県立東筑高等学校
    (福岡県北九州市)

  • 私立長崎南山中学高等学校
    (長崎県長崎市)

  • 私立北見藤女子高等学校
    (北海道北見市)

  • 私立大阪薫英学院高等学校
    (大阪府摂津市)

検定の種類

論理コミュニケーション力を客観的に評価するマーク式と記述式の2種類の検定試験を行っています。

マーク式検定Collaboyou

ビジネスケース教材×ロールプレイング方式によるマーク試験で論理コミュニケーション力を定量的に測定

測定できる力

「論理コミュニケーション力総合」「論理的に聴く力」「論理的に構築する力」「論理的に伝える力」「情況把握力「計画力」の6つの力を測定

マーク式検定Collaboyouは、 就職や会社で必須とされる実践力である 論理コミュニケーション力を12個の クラスター因子の組み合わせにより測定する 技術をもとに開発されたマーク式試験です。 50分のテストで「論理コミュニケーション力」の ほか、関連する「論理的に聴く力」「論理的に構築する力」「論理的に伝える力」「情況把握力」「計画力」などが計測できますを4段階で測定できます。  経営学の教材で用いられてきたケースメソッドとロールプレイングの組み合わせと言う独自方式を採用。新入社員が仕事の現場を紙面上で体験可能 試験時間は50分・マークシート方式

▼検定返却物イメージ

「論理コミュニケーション力」「論理的に聴く力」 「論理的に構築する力」「論理的に伝える力」に加え、 「情況把握力」「計画力」の6項目を L1/L2/L3/Clearの4段階で評価 個別の評価シートと解説書を返却

論述力検定

大学入試で行われる論述形式の試験で 生徒ひとり一人の「論理的な記述力・要約力」を測定

測定できる力

「自分の意見を論理的に主張する力」と「文章を読み、論理的な要約文を書く力」を測定

論述力検定とは、 論理コミュニケーション教育の学習目標である、 「自分の意見を論理的に主張する力」と 「文章を読み、論理的な要約文を書く力」の 習得具合を測定する文章式ための試験です。

▼検定返却物イメージ

評価はA/B/C/Dの4段階評価です。 尚、検定試験には難易度に応じて4種類あり、 「論理的に記述する力」のみを測定するものと、 「文章を読んだ上で論理的に記述する力」、 「文章を要約する力と文章を読んだ上で論理的に 記述する力」「論理的な記述の過程」を測る4つのタイプがあります。

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